目薬ってたくさん種類があるけど、どれを選べばいいの?



今回は目薬についてのあれこれをご紹介します。

目薬ってたくさん種類があるけど、どれを選べばいいの?

有効成分が多く入っていればいいものだと思いがちですが、効き目が強い分、目にも刺激が強いんです。迷ったらまずは副作用の恐れが低いものから試してみましょう。

目薬のタイプ(刺激・効き目が低い順)

◎人工涙液タイプ

効果は弱めだが、刺激が少ない。
涙の成分に近いので、目の洗浄や乾きにおすすめ

◎効果特化タイプ

症状に合わせて選べるので、ピンポイントで効果が得られる。
特定の症状に効果があるので、原因がわからず自分の症状と合わないものを選んでしまう可能性もある。

◎オールマイティタイプ

幅広い効果を発揮するため、自分の症状を判断できない場合でもさまざまな自覚症状に使える。たくさんの成分が入っていて、不要なものも取り込まれる可能性がある。

☆防腐剤って何?

目薬が悪くならないように入っているもので、細菌以外にも目の中のたんぱく質にも反応します。目の刺激になるので、できるだけ防腐剤が入っていないものを選ぶと安心です。

◎コンタクトレンズをつけた場合!

コンタクトレンズを使用している方は、装着時は必ずコンタクトレンズ専用の目薬を使ってください。

防腐剤入りの目薬は、レンズを傷つけるだけでなく、角膜にダメージを与えることもあるので、要注意です。

コンタクトレンズを外した後なら普通の目薬も使用OK。

コンタクトをした状態でも、つかえる目薬もありますよ!

☆目薬を2種類使ってもいいの?

最初の目薬をさして5分以上時間をあければ、基本的に目薬が混ざることはありません。

☆目薬って開封してからどのくらいもつの?

防腐剤が入っているものは1~3ヶ月が目安なのに対して、防腐剤不使用の場合は10日程度のものもあります。必ず期限を守りましょう。

☆目薬をさしても症状が改善しないときは?

市販の目薬を3~4日使用しても改善が見られなければ、眼科の受診をおすすめします。

自分に合った目薬を使うためには、極力自分の症状に関係ない成分が少ないものを選び、使用期限や説明書をよく見て選ぶようにしましょう!

雑誌「LDK」2018年7月号掲載



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